ボトックス注射でシワ治療、ワキガ治療、多汗症治療を

ボトックスの作用

ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出される成分で、タンパク質の一種です。
高い毒性を持つボツリヌス菌から毒素のみを抽出して薬剤として使用されています。ボトックスには、筋肉を動かす神経伝達物質アセチルコリンの伝わりを弱める作用があります。そのため、筋肉が緊張状態にある部位に注射することで、その部分の筋肉が緩められるという効果があります。

はじめてボトックスが医療に使用されたのは1,970年代のことです。
眼科や神経内科で顔面チック症や斜視、斜頚などの筋肉の活動が過剰になる疾患の治療に用いられるようになりました。
日本においては、1,997年に厚労省の認可を受け、治療薬としての使用が始まりました。

美容外科の分野で使用されるようになったのは、1,980年代後半のことです。
現在では、世界中の美容医療分野で使用されており、様々な治療に用いられています。